お仕事
5月27
広島の協和木工というところです、家具デザインシミュレーションソフト「Q-ing」というものを公開していたのです。早速ダウンロードして使ってみましたが、ポコポコ置いていくスタイルですが、うまく置けない(^^;)。とりあえず3Dにしてみましたが回せたりして、う〜〜ん凄いでした。
協和木工のシステム家具"Q-ing"
協和木工のシステム家具"Q-ing"
3月31
当方のお客様から「タンス中に何か白いものが着いているのでみて下さい」と電話があった。桐たんすにカビが生えるワケもなく、とりあえず見てみることに。
行ってみてビックリ。戸の裏側に白いものが、所々にコビリついているじゃないですか。一見してカビではないのが分かったが何であるか不思議。タトウしの上にもの、その白いものはコビリ着いている。
少しテカっていて、指で恐る恐る触ってみれば、少しざらっとしている。臭いは、、、、、、あ〜〜、樟脳臭い〜〜。
お盆には、20個ほど連なった防虫剤(1吊りとします)が、1段に、手前、中、向こう、さらに衣類の間にも合計5吊り。お盆は8段ですから、戸の内側には40吊り。白いものの正体は、防虫剤の入れすぎにより、一旦蒸発したものが、衣類の上、戸裏等で、再度固まって付着した為に白い固まりが付着していたものでした。
メーカーに尋ねたところ、服吊りには普通2吊り、戸の内側でしたら、上段のお盆に2吊りでいいとのことでした。防虫剤の適量が書いてないものは、各メーカーに直接お尋ね下さい。防虫剤の入れすぎには、ご注意です。
P.S. 防虫剤の混在もいけません。エステー化学に詳しく書いてあります。
行ってみてビックリ。戸の裏側に白いものが、所々にコビリついているじゃないですか。一見してカビではないのが分かったが何であるか不思議。タトウしの上にもの、その白いものはコビリ着いている。
少しテカっていて、指で恐る恐る触ってみれば、少しざらっとしている。臭いは、、、、、、あ〜〜、樟脳臭い〜〜。
お盆には、20個ほど連なった防虫剤(1吊りとします)が、1段に、手前、中、向こう、さらに衣類の間にも合計5吊り。お盆は8段ですから、戸の内側には40吊り。白いものの正体は、防虫剤の入れすぎにより、一旦蒸発したものが、衣類の上、戸裏等で、再度固まって付着した為に白い固まりが付着していたものでした。
メーカーに尋ねたところ、服吊りには普通2吊り、戸の内側でしたら、上段のお盆に2吊りでいいとのことでした。防虫剤の適量が書いてないものは、各メーカーに直接お尋ね下さい。防虫剤の入れすぎには、ご注意です。
P.S. 防虫剤の混在もいけません。エステー化学に詳しく書いてあります。
3月6
11月24
国内最大の家具展示会に初出品です。
ディスプレーに悩んだ結、ご覧のとうりになりました。
本日より、土曜日まで開催。一般入場は、金・土曜日です。
東棟一の奥、大川振興センターのブース内に展示しました。
International Furniture Fair Tokyo
ディスプレーに悩んだ結、ご覧のとうりになりました。
本日より、土曜日まで開催。一般入場は、金・土曜日です。
東棟一の奥、大川振興センターのブース内に展示しました。
International Furniture Fair Tokyo
11月2
「ジャパニーズ・モダン」剣持勇とその世界展を見に、京都まで行ってきました。
会場は50坪程度でしたが、私が漠然としていたものが見えた気がしました。
<案内文から>
日本の近代インテリアデザイナーの草分けとして、日本のみならず海外でも高い評価を受け続けている剣持勇(1912-71)の業績を、ニューヨーク近代美術館にコレクションされた「籐丸椅子」(1964)家具の実作と室内装飾の図面等の資料、建築家・前川国男、丹下建三などとの関係も追いながら紹介する。1933年頃に来日中のドイツ人建築家ブルーノ・タウトに師事、1955年に剣持勇デザイン研究所を設立、1956年の日本室内設計家協会の設立に中心的役割を果たした剣持は、「ジャパニーズ・モダン」というデザイン理念を提唱し、1958年ブリュッセル万国博覧会日本館で前川国男とグランプリを受賞、同年の丹下健三との共作「香川県庁舎」などを契機に、日本的な造形感覚を国際的評価に高め、その後の日本デザインの国際的活躍に果たした貢献は大きい。本展は剣持勇を総合的に検証するはじめての展覧会となります
●京都国立近代美術館
2004年10月12日〜11月3日
○丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
2004年11月13日〜2005年1月16日
○松戸市立博物館 (松戸市美術館)
2005年1月22日〜2月20日
会場は50坪程度でしたが、私が漠然としていたものが見えた気がしました。
<案内文から>
日本の近代インテリアデザイナーの草分けとして、日本のみならず海外でも高い評価を受け続けている剣持勇(1912-71)の業績を、ニューヨーク近代美術館にコレクションされた「籐丸椅子」(1964)家具の実作と室内装飾の図面等の資料、建築家・前川国男、丹下建三などとの関係も追いながら紹介する。1933年頃に来日中のドイツ人建築家ブルーノ・タウトに師事、1955年に剣持勇デザイン研究所を設立、1956年の日本室内設計家協会の設立に中心的役割を果たした剣持は、「ジャパニーズ・モダン」というデザイン理念を提唱し、1958年ブリュッセル万国博覧会日本館で前川国男とグランプリを受賞、同年の丹下健三との共作「香川県庁舎」などを契機に、日本的な造形感覚を国際的評価に高め、その後の日本デザインの国際的活躍に果たした貢献は大きい。本展は剣持勇を総合的に検証するはじめての展覧会となります
●京都国立近代美術館
2004年10月12日〜11月3日
○丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
2004年11月13日〜2005年1月16日
○松戸市立博物館 (松戸市美術館)
2005年1月22日〜2月20日
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