a4f01e16.jpg古いWIPIKAのバーをもらったので私の自作バーのように左右に穴を開けました。
バーがどういう構造になっているか分からず、穴開けたら中は空洞??で水が入る??
と思ったりしましたが、どうせ、もらいもの、えいゃ!で開けました。

ドリルを手で握って3mmくらいのドリルの刃でやりましたら、アルミの粉がでできて
先に進みません。このバー全部アルミ〜〜??

それで本腰いれて、卓上ボール盤で。
そしたら、アルミの粉はすぐ終わり、次にでできたのがプラスティク。

バーの端から、1cmのところを掘ったので、巻き取りのキャップのところだった
ようです。バーの真ん中は???

穴開けただけなら、それで完了ですが、私の自作バーでは、穴のヘリでラインが
こすれていくので、このままではアルミのヘリがあるので、これでは心配。
それで、電気の線をカシメル時に使う、スリーブを打ち込みました。

これも、事前に、木に穴を掘って、どのドリルの刃がいいか?
掘ったところに接着剤はいるか?、を何度もテストしました。
その結果、瞬間接着剤を少したらして、打ち込むと抜け落ちないことが分かりました。
(ドリルの刃は7.5mm、穴の入口をヤスリ刃でちょっとなだらかにしてやる)

写真のごとく、もともとから穴があったかのように、できあがりました(^_^)